March 16, 2025
琉球ゴールデンキングスが天皇杯を初制覇、B.LEAGUEのEASL出場チームが2年連続の優勝
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EASL FINAL 4 2025を終えて1週間後、琉球がクラブ史上初となる天皇杯優勝を果たしました!
琉球ゴールデンキングスがクラブ史上初となる天皇杯優勝を果たしました。決勝ではB.LEAGUEのライバル、アルバルク東京を60-49で破り、悲願のタイトルを獲得しました。過去2シーズン、琉球は千葉ジェッツに決勝で敗れ準優勝に終わっていましたが、ついに栄冠を手にしました。なお、EASLに出場したB.LEAGUEチームが天皇杯を制するのは、2023-24シーズンの千葉ジェッツに続き2年連続となります。
琉球の天皇杯制覇は、EASL FINAL 4 2025に出場したわずか1週間後のこと。グループステージを5勝1敗と好成績で突破し、FINAL 4では優勝候補と目されていましたが、準決勝で台湾の桃園パイロットに敗れ、3位決定戦でも新北キングスに惜敗。最終的に4位で大会を終えました。
一方、EASL FINAL 4 2025の王者である広島ドラゴンフライズは、天皇杯では準決勝でアルバルク東京に75-85で敗れ、決勝進出を逃しました。
今回の天皇杯優勝が、琉球のEASL 2025-26シーズン出場に直接影響を与えることはありませんが、現在B.LEAGUEでは28勝13敗と好調を維持し、西地区のトップシードに立っています。5月のプレーオフでは、さらなる躍進が期待されます。
天皇杯は、日本バスケットボール協会(JBA)が主催するトーナメントで、B.LEAGUEのプロチームと地域のアマチュアクラブが参加するノックアウト方式の大会です。1回戦は地域チームが出場し、B1リーグのチームやその他のプロクラブは後のラウンドから登場します。
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